下田市三丁目に、フランス料理店「ル・プチ・ファール」が2026年6月16日に開店する。場所は共同浴場「昭和湯」の向かい。店名はフランス語で「小さな灯台」を意味する。
店主はセバスチャン・マルタンさん、49歳。フランス大使公邸の総料理長を務める料理人である。出身はフランス北西部のブルターニュ地方。10年前、家族旅行で訪れた下田の海と漁師町の風景が故郷を思わせ、惹かれたという。柿崎に別荘を構え、東京と下田の二拠点で暮らしてきた。
掲げるのは「温かみのあるフランスの田舎料理」。地元の食材を生かし、下田産キンメダイなどを使う。故郷ブルターニュの名物、そば粉のガレットも並ぶ。提供はアラカルトのみ。コースは置かない。価格は1品3,000円前後から(ドリンク別)。
平日は雇用したスタッフが厨房に立ち、週末はマルタンさん本人が調理する。
店舗は下田駅から徒歩圏、ペリーロードにほど近い旧市街の一角にある。専用駐車場の有無は開店前のため公表されていない。下田駅周辺のコインパーキングが利用できる。営業日・営業時間など詳細は開店後に各媒体で確認できる。