【下田市】サーフィンの聖地を目指す「SURF CITY構想」|日本郵便と連携、郵便車両30台でPR
下田市が「SURF CITY構想」を進めている。透明度の高い白砂のビーチと豊富な波を生かし、サーフィンを軸にまちづくりを行う構想だ。スポーツ、暮らし、自然環境、産業、関係人口など、サーフィンの多面的な価値を市の施策に取り込む。
背景にあるのは、東京オリンピックでの米国サーフィンチームのホストタウン認定。これを機に市民とサーフィンの距離が縮まった。市立下田中学校には全国2例目となるサーフィン部が創部され、全日本選手権で優勝する生徒も出ている。入部を目的に下田へ移住する家族も現れた。
2026年の取り組みとして、下田市は日本郵便と包括連携協定を結び、下田郵便局の車両30台にオリジナルステッカーを貼付した。1年間にわたり、市内を走る郵便車両で構想の認知向上を図る。
このほか、サーファーへのインタビュー、コンセプトムービーの制作、各種サーフィン大会の支援を展開している。構想の詳細は下田市の公式サイトで公開されている。