下田市観光協会の「赤いかキャンペーン」が、2026年6月1日から6月30日まで開催されている。赤いかは関東地方で使われる呼び名で、一般にはケンサキイカ。初夏にいか釣りや定置網で漁獲され、伊豆諸島海域にも分布する季節の味だ。
公式ページでは、市内飲食店や宿泊施設で刺身、握り、天ぷらなどさまざまな調理で提供すると紹介されている。ここでは参加店の中から、観光ルートに組み込みやすい3店をピックアップする。仕入れ状況によって提供できない場合があるため、狙う店には事前確認が必要だ。
① 地魚回転寿司 魚どんや
道の駅「開国下田みなと」内にある、魚屋が手がける回転寿司。下田港に近い立地で、観光の途中に寄りやすい。赤いかキャンペーンでは「赤イカにぎり」が案内されている。寿司で赤いかを試したいなら、まず候補に入る店だ。営業時間は11:00〜15:00L.O.、17:30〜20:00L.O.、不定休。TELは0558-25-5151。
② 下田料理 きんめ屋
金目鯛料理をはじめ、海鮮丼や和食を楽しめる下田駅近くの店。赤いかキャンペーンでは「刺身 1,000円(税込)」が掲載されている。赤いかをストレートに味わうなら、刺身でいくのがわかりやすい。営業時間は11:00〜14:30、17:00〜21:00、火曜定休。TELは0558-22-5500。
③ 網元料理 徳造丸 下田店
伊豆稲取の老舗網元料理店の下田店。金目鯛料理の印象が強い店だが、キャンペーンでは「金目鯛煮魚と赤いか刺身膳」が案内されている。下田らしい金目鯛と、6月の赤いかを一度に押さえたい日に向く。営業時間は平日9:30〜16:45L.O.16:00、土日祝9:30〜15:45L.O.15:00、17:00〜20:15L.O.19:30、水曜定休。TELは0558-23-7200。
結論。寿司なら魚どんや、刺身で赤いかを狙うならきんめ屋、金目鯛と一緒に食べるなら徳造丸下田店だ。どの店も水揚げや仕入れに左右される。下田で6月の海鮮を外したくないなら、公式ページで参加店を確認し、電話で提供状況を聞いてから動くのが確実だ。