西伊豆・堂ヶ島「三四郎島のトンボロ」|潮が引くと海を歩いて渡れる絶景
海の上を歩いて島まで渡れる――そんな不思議な体験ができるのが、西伊豆・堂ヶ島の「三四郎島」なんですよ!潮が引くと、瀬浜海岸から沖の伝兵衛島まで、石の道(瀬)が現れるんです。これが「トンボロ現象」。静岡県の天然記念物にも指定されている、全国でも珍しい光景なんですよ。
三四郎島は、伝兵衛島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島の4つの島の総称。見る角度によって3つに見えることから、その名がついたそうです。伊豆半島ジオパークのジオサイトのひとつでもあります。
ここで大事なのがタイミング!潮位が30cm以下まで下がらないと道は完全には現れず、渡れるのは干潮の前後1時間ほどなんです。だから、お出かけ前に必ず潮位表で干潮の時刻をチェックしてくださいね。3月〜9月の日中が、比較的渡りやすいシーズンですよ。
足元は濡れた石で滑りやすいので、サンダルより、濡れてもいい運動靴が安心です。タイミングが合えば、海の真ん中を歩く特別な瞬間が待っています。ぜひ潮を読んで行ってみて!