松崎町「なまこ壁の町並み」と「伊豆の長八美術館」|西伊豆の歴史散策
西伊豆の港町・松崎町は、伝統工法「なまこ壁」の建物が街中に残る景観で知られる。町内には今もなまこ壁の蔵や町家が点在し、のどかな漁村風景の中を散策できる。
町歩きと合わせて訪れたいのが「伊豆の長八美術館」だ。松崎出身で江戸時代の左官の名工として知られる伊豆の長八(入江長八)の作品約50点を収蔵・展示。昭和59年(1984年)に「漆喰鏝絵の殿堂 伊豆の長八美術館」としてオープンした、漆喰鏝絵の専門館だ。
入館料は大人500円、中学生以下は無料。20名以上の団体は1人400円、障害者手帳所持者は半額となる。休館日は毎週木曜日(祝日の場合はその直前の平日が休館)。
「なまこ壁」の代表的なエリアは中瀬邸周辺・松崎なまこ壁通り沿い。徒歩圏で長八美術館と合わせて巡れるので、半日コースの観光モデルとして組み立てやすい構成だ。
伊豆の長八美術館:静岡県賀茂郡松崎町松崎23
入館料:大人500円・中学生以下無料
休館日:木曜日