南伊豆町「短期型ふるさとワーキングホリデー」7月開始|働きながら暮らしを試せる、宿泊費は町負担
「移住していきなり暮らせるかな」って、不安ですよね。南伊豆町が、その間を埋めるような仕組みを新しく始めます。町内の宿泊施設や飲食店で働きながら滞在する「短期型ふるさとワーキングホリデー」です。
これまでの制度を見直して、より柔軟にしたのがポイント。実施期間は2026年7月から11月末まで。滞在は5日から2週間で、期間は相談できます。仕事は接客や、菓子の販売・製造の補助などが用意されています。
うれしいのが、町が指定する施設の宿泊費は町が負担してくれること。宿泊先は「ゲストハウス ローカル×ローカル」「簡易旅館 らいずや」「町の田舎暮らし体験住宅」から。仕事場までの移動は、受け入れ先の送迎、町のレンタカー、電動自転車のいずれかです。
ただ観光で来るのとは違って、地元の人と一緒に働くから、実際の暮らしの距離感が見えてくるんですよね。買い物はどこでするのか、車はどれくらい要るのか。住んでから気づくことを、先に確かめられるわけです。
申し込みは南伊豆町の移住ポータルサイトから(要登録)。メールでも受け付けています。いきなり腰を据えるのではなく、まず関わってみる。そんな入り口として、家族で南伊豆を考えるきっかけになりそうです。